HEMP

夏はオフィスの冷房下で、ほぼ体を動かさず1日お仕事をしているので、毎年冷え・むくみ・便秘に悩まされています。
いつものように運動や半身浴、軽い食事(毎晩のお酒も)制限をしてみても、なかなか思うように改善されません・・・。
20代の頃と比べると少しずつ体に変化が出てきて、いつものパターンでは治りにくくなっているようです。

そこで30代として健康との向き合い方をアップデート🔥
今の私を支える三種の神器をご紹介します。私と同じく、冷え・むくみ・便秘等に悩まされる方の参考になれば幸いです🍀

CBDオイル

CBD

(右)エリクシノールのCBDオイル:辛いPMSや自律神経の乱れに。

(左)CBDレスキューロールオン:肩こりが酷いので首筋に塗ったりイライラした時に塗ったり。

2年前海外でCBDオイルを知ってから、就寝前やPMS(月経前症候群)緩和の為にスポット使いしています。

CBDとは
大麻植物に含まれる有効成分のうちの一つのカンナビノイド成分です。

大麻にはCBDのほかにTHCという成分が含まれていて、一般的に大麻の作用として知られる成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)です。

大麻を吸ったらハイになる。といわれてきたように、その効果をもたらしている成分がTHCとのことです。

一方で、CBDは薬理効果を期待されている非精神活性化合物で、リラックス効果が期待できる成分となります。

HEMPシード

Hemp=麻であり、Hemp seedは「麻の実」のことを指します。

ヘンプシードには、

・良質なたんぱく質

・必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸)

・不溶性食物繊維

・ビタミン

・ミネラル(鉄・銅・亜鉛・マグネシウム)

をバランス良く、豊富に含む栄養食品です。アンチエイジング・健康な肌状態をKEEP、免疫力・脳を活性化させるなど、体に嬉しい効果がたくさんあるといわれています。

整腸戦略🔥

ヘンプシードに含まれる食物繊維のうち、約2割は水に溶けない性質をもつ不溶性食物繊維で、それが潤腸通便作用を促す働きがあります。

不溶性食物繊維の働き

腸内ではほとんど消化されずに水分を吸収して、元々の大きさの数倍から数十倍にも膨らみます。これがたくさんあるとカサが大きく、水分を含んだ柔らかい便になり、排便しやすくなります。便が出ることにより、有害物質も排出します◎

日本では、麻の栽培が規制されているため、入手できるほとんどのものは輸入物とされています。

▼オーガニック HEMP SEED 120g ¥1,000くらい(販売:Amazon・成城石井)

HEMP

効果

ヘンプシードを採り始めてから、夏場の冷えから出る便秘も少しずつ改善されました◎こんなにも栄養価が高いのに、味にも見た目にも癖は無く、1日大さじ2杯を、サラダやシチュー、炒め物・・割と何でもかけて摂取できます◎

さすがはスーパーフードです!

これからも栄養価に優れた必須脂肪酸をバランスよく含むヘンプシードを継続して摂っていこうと思います。