小豆島

ワーケーションライフ

大阪に移住してから勤め始めた会社は、徐々にリモート・・そしてフルリモートになり、仕事場所を問わなくなりました。

これを転機に!大阪に拠点に置きながら、その時行きたい場所を転々と旅をするように、仕事(work)と休暇(vacation)を楽しむワーケーションライフを送っています。

数年前に、どこでもお仕事ができるノマドワーカー(notmad=遊牧民)に憧れていて、やっと今実現―。
こんな生活スタイルが少しでも参考になれば幸いです。

仕事と住まい

現在大阪を拠点に、地元に帰省しつつ、その時行きたい場所で長期滞在しながら働く生活をしています。

ルーティン

1.移住から3年半突入の大阪(本業:稀に出社)

2.地元の茨城県に2ヵ月に1度帰省(副業:🍈販売運営)

3.他県で長期滞在(副業:かんりす業務)

大阪にいる割合は、休みや予定によって様々です。

小豆島に滞在し夏を大満喫!

自然が大好きで、何もないところで不自由に暮らすのが好きです。

8月は小豆島に滞在し、仕事をしながら余暇を楽しみました。

ミッション

・釣り(目標:あこう)

・バイクで小豆島一周

・海遊び

・はまゆうに会う!

▼小豆島に住む漁師はまゆう

長期滞在の住まい探し

海外旅行の際使うことが多かった 「Airbnb」を日本でも使っています。

ここ数年で日本のホストさんも増え、素敵な別荘・マンションの一室がたくさん掲載されています。

海の近くはラグジュアリーホテルに勝るオシャレルームも多し◎

★ポイント

●基本車移動で、スーツケース1つを詰め込み、2人~数人で1棟を借りてシェアしたりします。

1棟丸々なのでガッツリ自炊も可能◎

小豆島のような小さな島は、一番近い居酒屋が徒歩20分だったりするので、自炊率は意外と高めだったります。

●旅しているので、普通に暮らすより支出(主に宿泊費と移動費)は多いです。

私は本業の他、2つの副業+株の配当金が収入源でやりくりしてます。

時間に追われず余暇を楽しむ

大好きだった海外旅行と同じくらい、国内旅行も楽しめるようになったのは良いきっかけになりました。

フェリーを使って島に移動したり、バイクを乗ったり自転車だったり・・
のんびりゆっくり過ごす「予定の無い休日」の大切さも知りました。

老後は海外でゆっくり過ごすのが今の目標です。

自分に一番合ったライフスタイルを日々模索しながら生きていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。