ヒートショック現象

年間約2万人が入浴中に死亡

毎年、冬の寒い時期に話題にあがるヒートショック
ヒートショックは交通事故による死亡より多い事実をご存じですか。

日経ゲンダイニュース
首都圏でも大雪(ホームにまで雪が振り込む=2018年12月)/(C)日刊ゲンダイ

都道府県別「ヒートショック」予備群の割合は、大阪府、京都府が共に4位の64%

厚労省研究事業の推計でヒートショックとみられる、入浴中の急死者数は年間1万9000人
温度の変化によって血圧がアップダウンし、心臓や血管の疾患が起こります。

なんとか寒波が来る前に対策を講じたい

気象庁によると、年末から年始にかけ北極海付近の寒気が南下し、全国的に厳しい寒さに襲われるといいます。
そうなると怖いのが「ヒートショック」
 〈入浴して20分後くらいに様子を見に行くと浴槽内で意識を喪失〉  
これは、消費者庁に寄せられた80代のおばあちゃんの死亡例です。
ヒートショックは寒暖の差で血圧が上下に大きく変動することによって起こる健康被害で、
心筋梗塞や不整脈、脳梗塞を起こす原因となり、特に12~2月の冬場に起こりやすい。
リスクの高い属性としては、高齢者や血圧の高い人
東京都健康長寿医療センター研究所の調べでは、入浴中の死亡者の過半数が80歳以上の後期高齢者で、65歳以上で全体の9割を占めた。
もっとも、若いからといって安心はできず、普段から「立ちくらみ」をするという人は気を付けたい。

入浴中に失神すれば溺死につながる恐れがあります。

寒暖の差が原因と聞くと、真っ先に北海道や青森、秋田などの北国を思い浮かべるが、必ずしも死亡との因果関係があるわけではありません。

リンナイ調査では「危険県は大分、宮崎、千葉」

▼日経ゲンダイニュース
早坂教授(左)監修のヒートショック予備軍テスト(C)日刊ゲンダイ

浴室暖房乾燥機などで知られる「リンナイ」がヒートショック予備群を調査したところ、

「20分以上の長風呂」
「脱衣所や浴室の暖房設備の不備」
「一番風呂」

といったリスク要因を多く抱えている都道府県民は、ワースト1位が大分県
2位が宮崎県
3位は千葉県と比較的温暖な地域が入った。

逆に予備群の割合が低かったのは、長野県、青森県、和歌山県。

「九州であっても冬は脱衣所も冷えてヒートショックの危険があります。一方、和歌山はヒートショック予備群が最も少なく、長野、青森といった寒さの強い地域ではヒートショックへの備えができていることがうかがえました」
(調査を監修した早坂信哉氏=東京都市大学人間科学部教授)

 体を温めるため20分以上の長湯がいい? 

また、ヒートショックのリスクを避ける上で、正しい入浴の仕方を理解していない人が多く、
例えば、「20分以上湯船につかり長風呂を楽しむ」というのは冬場に多くの人がやっていそうだが、脱水症状や心筋梗塞のリスクを高めてしまいます。

さらに「寒さを我慢して換気する」もダメで、いくらコロナ禍とはいえ、窓を開けての冷たい外気の呼び込みはなるべく避けたいところです。
「冷たい水での手洗い」「裸足で廊下や室内を歩く」も注意すべきで、ヒートショックの原因となり、これは浴室でなくとも、トイレなど10度以上の温度差がある場所の行き来も危険です。

良い入浴法としては「入浴前のかけ湯」

入浴前は、手足の先からたっぷりかけ湯をすることがオススメ

「湯船のフタを外してお湯を張った方が、浴室内の温度が上がってヒートショックの予防になります。
また、この季節は次に入る家族のためにフタをして出ますが、それも冬場は避けた方がいいでしょう」
(リンナイ広報担当者)

お風呂の温度は41度以下に設定

リスクの高い高齢者などは入浴時間を日没前にするのも手です。
東京都健康長寿医療センター研究所で副所長を務めた高橋龍太郎医師は、「人間の生理機能は午後2~4時ごろがピークになるので、夜に入浴するよりも体の温度差への適応がしやすい」として日没前の入浴を推奨してます。

日没前であれば、部屋と浴室の温度差も少なく一石二鳥!
理想はリビングなど部屋と同じ温度にしておくことです。

北海道など寒い地域の住居は「湯沸かしボイラー」の余熱で脱衣所自体を暖める仕組みになっているそうです。

東京ガスなどでつくる啓蒙団体「STOP!ヒートショック」では、次の5つの対策を提唱しています

①「お風呂に入る前の湯はり時に浴室を暖めましょう」(浴室暖房乾燥機などをONにする)
②「脱衣所も事前に暖めておきましょう」
③「お風呂の湯はりの温度は41度以下に設定」(熱い湯は血圧が上がるため)
④ 「入浴前には家族に一言かけましょう」(離れて暮らす場合はSNSなども活用)
⑤「入浴前に水分を取る」(熱中症予防にもなる)

「あ~」とうなりながら湯につかる

変わり種の対策として意外にバカにできないのは、湯船につかる際に「あ~」とか「う~」とうなり声を出すこと!

昔のオヤジのように「極楽、極楽」でもいいし、声を出すことで血圧上昇を抑える効果が期待できるといいます。
最低限、高齢者と暮らす家族は、おじいちゃんやおばあちゃんを「一番風呂」に入れてはいけません。
そして湯船につかった頃合いを見計らい、「湯加減はどう?」と様子を見にいくことが大事です。
(日刊ゲンダイさんの記事をお借りしています。)

「かんりす」メインエリアの大阪府、京都府

都道府県「ヒートショック」予備群の割合
なんと・・・
大阪府、京都府が共に4位の64
本当に危険です。
危険から命を守るには、まず、「ヒートショック」の事を理解し、「ヒートショックがない家で暮らす事」しか方法はありません。

「かんりす」のグループ 施工しない建築会社「たてコデ」「ヒートショック」がない建物
家中床・壁・天井の温度差がほぼない家を創っています。
詳しくは「たてコデ」 ホームページ  https://kanrisu.space/tatekode/

「ヒートショック」の事を理解し、「ヒートショックがない家で暮らす」

「たてコデ」では、ヒートショックより命を守る事が出来る家 【モニターさん募集中】 です。
詳しくは、「たてコデ」オフィシャルブログ冬でも裸足で快適に過ごせる家モニターさん募集」をご覧ください。
https://tatekode.kanrisu.space/fuyudemohadashidekaitekinisugoseruiemonitaboshu2021-11-tatekode/


お問い合わせ

見学のご予約や、ご紹介いたしました内容について
ご興味やご不明点など、些細なことでも構いませんのでお気軽にお問合せフォームからご連絡ください。


オンライン相談会実施中

申し込み時に必ずメールアドレスのご入力をお願いいたします

たてコデInstagram

たてコデLINEQRコード
施工をしない建築会社「たてコデ」
【フォローお願いします🙏】
https://www.instagram.com/tatekode